October 19th 2015

PreScan Version7.2.0 リリース!



本リリースの新機能 及び 機能向上をご案内いたします。

1. Physics Based Camera v0.9.5 プラグイン機能が追加されました
 これにより、カメラの詳細な設定が可能となりました。
 例) スペクトルの帯域幅(320nm〜720nm)の変更、MTF曲線の取込み、イメージャのインテグレーションタイムの設定、リードノイズの設定等

2. V2X Statistical model v1.0.0 プラグイン機能が追加されました
 これにより、Antenna Transmitter/Receiver(Sensor)使用時における、建物を介した場合や高速道路でのパケット到達率の低下をシミュレーションに反映できるようになりました。

3. TISやLane marker sensorと同様にRadarの並列処理ができるようになりました
 これにより、計算処理パフォーマンスが向上しました。

4. GIDAS Importer プラグインがv2.0.0へアップデートされました
 GIDASデータから車線パターンのインポートが可能になりました。また、コマンドラインからGIDASデータのインポートが可能になりました。
 これにより、Test Automation機能を利用してGIDASデータの自動インポートが可能となりました。

5. ドライバーモデル(Path Follower及びPath Follower with Preview)ブロックが、車両ダイナミクスブロック等とSimulink上で完全に自動結線されるようになりました
 これにより、ドライバーモデルを使用した車両ダイナミクスの計算を簡単に実行できるようになりました。

6. 3D道路・レーンマーカの距離、角度に対する精度設定が"Experiment"→"General Setting"から可能となりました
 これにより、距離と角度のマージンを小さい値に設定すると精度が向上し、大きな値に設定すると精度が低下します。

7. コンタクトセンサの処理方法が改良され、計算速度が向上しました
 これにより、CarSim、dSpace製品ダイナミクスとの連携における処理速度も改善されます。但し、PreScan V7.2.0のコンタクトセンサの設定は、V7.1.4までの設定とは異なりますので、一部マニュアル修正が必要となります。

8. TIS sensor機能の追加
 これにより、検知対象物に対する並進相対速度、回転相対速度が出力できるようになりました。


※上記1, 2, 4を利用するにはプラグイン(オプションソフト)の追加が必要になります。

※TIS / Lidar / Radar sensorの最小検知距離の初期設定値が0.01m→1mに変更されました。

※Matlabとのバージョン対応表がRelease Notesから削除されました、参照される場合はInstallation Guideをご覧下さい。



◇PreScan V7.3.0より Matlab 2010a以前のバージョンがサポート対象外となる予定です。これにより問題が生じる場合は早急にご連絡下さい。



◆ バージョンアップの際の注意点
バージョンアップをする際には、必ず古いバージョンのバックアップファイルを作成してください。ファイルをバージョンアップさせると、古いバージョンのファイルは新しいバージョンのファイルに置き換わり、旧バージョンでは開けなくなりますのでご注意ください。

詳細はRelease Notesをご参照ください。
 
 

ダウンロードサイト:
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