August 5th, 2016

PreScan Version7.5.1 リリース!



本リリースの新機能 及び 機能向上をご案内いたします。

1. 衝突検知をPC内並列計算処理することができるようになりました
また、建物などの動かないオブジェクト同士の衝突検知を行わないようになりました

 これにより、建物などのオブジェクトが多く配置されたシナリオにおいて、シミュレーションのパフォーマンスが向上しました。

2. Camera Sensor、Fisheye Camera Sensor、Depth Camera SensorでPC内並列計算処理(注1)することができるようになりました
 これにより、一つのPC内にある複数のGPU(注2)を使用することができるようになりました。

3. 影の表示の質を(Low, Medium, High)から選択することができるようになりました(注3)
 これにより、影の色の濃さや輪郭のボケ具合を調整することができるようになりました。

4. ステアリングコントローラにG29が新たに追加されました
また、一つのシナリオで複数のステアリングコントローラを使用することができるようになり、複数の車両を同時に外部入力でコントロールすることができるようになりました

(注1) カメラ関連のセンサは、ネットワークを介した複数のPCによるネットワーク並列計算処理に対応していません。
TIS, Lidar, Radar, Ultrasonic Sensorは、ネットワーク並列計算処理に対応しています。
対応センサ種類 ネットワーク並列計算 PC内並列計算 
カメラ関連センサ Camera Sensor
Fisheye Camera Sensor
Depth Camera Sensor
× ○ 
TIS
Lidar
Radar
Ultrasonic Sensor 

(注2) AMD(ATI)及びNvidia QuadroにてPC内並列計算処理が可能。GeForceは、PC内並列計算処理ができません。
ネットワーク並列計算処理については、AMD(ATI)及びNvidia Quadro, GeForceでご利用いただけます。
対応GPU  ネットワーク並列計算 PC内並列計算 
AMD(ATI)  ○  ○ 
 NVIDIA  Quadro  ○  ○ 
GeForce  ○  × 

(注3) 最新のグラフィックボードをご使用でない場合にMedium, Highを使用すると、3D Visualization Viewerが不安定になることがございます。
その場合は、影の表示の質を下げて(Lowを選択)ご使用ください。




New Demos

・なし

 

Licensing

V2X Communication pluginIBEO pluginなどのplugin機能は、それらのモジュールをライセンスファイルに追加する必要がございます。

それらの機能を必要とされる場合は、弊社の営業担当にお問い合わせください。




◇ネットワーク並列計算処理に使用するPCには、PreScanをインストールする必要はありま すが、PreScanのライセンスは不要です。
◇Matlabとのバージョン対応表がRelease Notesから削除されました。参照される場合はInstallation Guideをご覧下さい。
◇PreScan Ver7.5.1では、 Matlab 2010bからMatlab 2015 a/bがサポート対象となっております。





◆ バージョンアップの際の注意点
バージョンアップをする際には、必ず古いバージョンのバックアップファイルを作成してください。
ファイルをバージョンアップさせると、古いバージョンのファイルは新しいバージョンのファイルに置き換わり、旧バージョンでは開けなくなりますのでご注意ください。

詳細はRelease Notesをご参照ください。
 

 

ダウンロードサイト:
http://www.tassinternational.com/user/login

ダウンロードには、ユーザー名、パスワード(ライセンスファイルの最下段に記載)が必要となります。
ご不明な場合は下記へお問い合わせください。


お問い合わせ:

TASS International株式会社
Tel: 045-473-7955 Fax: 045-473-7959
info.jp@tassinternational.com

記載情報は予告なく変更される事があります。
著作権はTASS Internationalに帰属し、本記事の無断転載をお断りいたします。